こんにちは!
\一生モノの「心とお家」の片づけスキルをあなたに/
エニアグラム×オンラインお片づけのなっきです。
今日は開催報告!
札幌市の小学校で家庭教育学級を開催してきました〜♡
家庭教育学級とは
保護者等が主となって主体的・継続的に子育ての関わる内容を学習する、というもの。
札幌市全部の小中学校で開設されているわけではありませんが、市内で全78学級開設されているとのことです。
今回、その講座の1つとして、講師をさせていただくことができました!!
自分に合った片づけとコミュニケーションのコツを知るエニアグラム講座
ちょっと長い(笑)
今回「片づけ」と「コミュニケーション」の2本立てでエニアグラムを楽しく学んでもらう講座を開催しました!
自分のタイプを自己診断。
今回はアニメキャラからエニアグラムを説明したので「わたしってドラえもんタイプ?」「ジャイアンタイプ?」と盛り上がって診断していただけました。
そこからコミュニケーションや片づけのコツをお伝えしていくと「わかるわかる!」「これやってみよう」等々のお声も聞くことができ、何度か設けたシェアタイムではみなさんたくさん発言してくれ、とっても楽しい時間を過ごすことができました。
自分を知ることが、相手を知ることにつながる
エニアグラムではまず自分のタイプを知ることが重要です。
もちろん子どもや家族のタイプを知ることで、相手と円滑なコミュニケーションをとるためのヒントを知ることはできます。
ですが、コミュニケーションにおける「何で?」って結局
「自分の価値観」と「相手の言動」にズレがあるから「何で?」と思うんですよね。
例えば、「私だったら家族が落ち込んでいるときに、どうしたの?って声をかけて話を聞くのに、どうしてうちの夫は何も声をかけてこないの?私のこと、どうでもいいの?」と思ったとします。
「私だったら〜」の部分は、あくまで自分自身の価値観・主観に基づいた考えですよね。
もちろん声をかけたほうが良いかもしれませんが、それがすべて正解ではないかもしれない。
自分の価値観・主観通りに相手が動いてくれなかったから「何で?」と感じる。
でも、自分の価値観が相手の価値観と一緒とは限らないし、それが正しいわけでもない。
相手には相手の価値観、考え方がありますよね。
私達はいつも、自分の価値観というフィルター越しに物事を見てしまいます。
だからこそ、その価値観がどんなものであるかを理解することが必要。
エニアグラムで自分のタイプを知ることで「家族含め、他の大多数の人はこうじゃないんだ」と気づくことができます。
それが他者理解の第一歩。
まずは自分を知ることがとっても大切なんです。
そしてそれが、エニアグラムによって理解することができるんです!!
そんなわけで、今回の家庭教育学級でも自分のタイプを知っていただけるようにお話させていただきました。
参加者の方の感想ご紹介
いただいた感想をご紹介します〜
感情センターなどタイプ別の接し方を聞けて良かったです。
人にはいろんなタイプがあるんだな〜と改めて実感しました。
家族への接し方に生かしていきたいです。とってもわかりやすかったです。
本能・感情・思考の3タイプのお話がわかりやすかったです。
片づけのアプローチが何となくわかったので、これから頑張ってやってみたいと思います。
参考になる楽しいお話、どうもありがとうございました!
自分のことを客観的に考えられて面白かったです。
とても楽しい時間でした。
他の方と話す時間があることでタイプの違いも実感として得られました。
自分のタイプを知ることができた。家族と相手のことをタイプで知り、対応することによって相手の心を尊重してあげられると感じました。
相手に合うアプローチができそうでためになりました。
3センターごとの効果的な片づけ法。
動ける方法の違いや価値観がわかり、それを尊重しようと思った。
とてもわかりやすく、楽しく学ばせていただきました。
シェアタイムでのアウトプットや他タイプの方のリアルな話もとても参考になりました。
ありがとうございました!
講座の開催リクエスト、お待ちしています♡
今回のようなエニアグラム講座以外にも開催しています!
詳しくはこちらからご覧くださいね。
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