こんにちは!
\自分の家を、大好きな場所にする/
札幌市厚別区在住、整理収納アドバイザーのなっきです。
まだまだ寒い北海道。
春が待ち遠しいですね。
娘の発表会でした〜!
本日は、わが家の娘のはなし。
先日、娘の幼稚園の発表会がありました。
9月にあった運動会では、私たち親が見ているのがわかると
恥ずかしがって固まってしまい、ダンスはほとんど踊れなかった娘。
発表会でも、なるべく隠れて見たほうが良いのかな〜なんて思っていました。
でも、実際発表会に見に行くと
どうしても近くで娘の姿を見たくて、つい前から2番めに席に座ってしまうわたし。笑
大丈夫かな?と心配もあったのですが
劇も踊りも、堂々と一生懸命できていました!!
一生懸命、とっても上手に動いて踊って
仲良しのお友達と、ニコニコしながら楽しそうに踊る姿を見て
思わず涙が出てしまいました。
成長したな〜という気持ちと、そして
1年でこんなにお友達ができたんだな、という気持ち。
こんな思いをさせてくれて、本当に感謝。
元気に成長してくれて、ありがとう。
そんな娘が、進んで整理をしたはなし
娘は今年4歳になりましたが、ことあるごとに私の「整理しよう!」に付き合わされています。
おそらく娘は「またかぁ〜…」と思っているのだと思いますが
いつも付き合ってくれています。
衣替えの時期には、服を見直して
誕生日やクリスマスの前には、おもちゃを見直して
定期的に絵本やワークを見直して。
親の意見も多少入ってしまうのですが
ほぼすべて、娘自身に「使うか」「使わないか」を判断してもらっています。
そんな娘が、先日「これ、もう遊ばない!」と自分から言ってきました。
こちらから「整理しよ〜」と誘ったわけでもないタイミング。
娘がいらない、と言ったのは
アンパンマンのパン工場と、自動販売機のおもちゃ。
1歳〜3歳くらいまでがピークで、アンパンマンが大好きで
特にこのパン工場のおもちゃは大好きでした。
だからこそ、正直びっくりして
「え、もういらないの?置いていてもいいよ?」と言ってしまうほど。
でも、娘は「もう使わない!」と。
びっくりしたけれど、自分からちゃんと「判断」して「行動」できたんだな、と思うと
とっても嬉しかったのです。
モノに感謝して、さよならする
いらない、と娘が決めたので
早速手放すことにしました。
なかなかこのおもちゃはかさばるので、なんとなく捨てづらく
そして、まだまだ使えるもの。
娘も大好きだったもの。
少し手間と時間がかかりますが
今回はフリマアプリを活用することにしました。
ひとつひとつ、拭いて
丁寧に包装していって。
ありがとう!とお礼を言って
娘と一緒に、さよならできました。
ちなみにおもちゃは、かさばるので送料が高くなりがちです。
そして、なかなか売れないことも。
今回は、早く手放せたらと思い
価格は安めに設定したため、数日で売れました。
フリマアプリは、良い方法ではありますが
せっかく手放す決断をしたのに、売れるまで家に置く必要があるというデメリットも。
手放し方は様々なので、状況に合わせて選択してくださいね。
4歳でも、整理できた!
4歳の子も、モノと向き合って
整理することはできるんです。
だから、向き合い方が身につけば
向き合ってさよならする経験を積み重ねれば
きっと誰でも、できることなんだと思います。
あとは少しの時間と、行動だけ!
娘のおもちゃ置き場〜お気に入りを置いています〜
今の娘のおもちゃ置き場。
棚の上に並べるものは「毎日遊びたいお気に入り」「飾っておきたいお気に入り」にしようと話しています。
整理収納は、単に捨てるわけではなく
「毎日使うものを、使いやすく」
「好きなものだからこそ、いつでも目に入る場所に」
使いやすさと、ワクワクのある場所を作っていくことだと思っています。
お家が、大好きな場所になりますように。
モノを向き合って、整理していけば
少しずつ、大好きな場所が増えていきます。
そして、使いやすくなっていくはず!
少しでも気になる方は、ぜひご連絡くださいね♡
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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