ブログはお久しぶりです!
実はなっき、2024年11月に第二子を出産しておりました♡
今は6歳女子と0歳男子の育児中です。
\笑顔で育児できるためのお片づけ/をモットーに、今後も発信していきますので
どうぞよろしくお願いします♪
今日はそんな息子の育児をしながら思ったこと。
赤ちゃんが動き出したら…

赤ちゃんがハイハイし始めたら――
それは、ママにとって片づけとの“新しい戦い”の始まり。
うちの息子も、つい最近までゴロンと寝転んでばかりだったのに、5ヶ月で寝返りをマスターしてからは、急に行動範囲が広がりました。
6年ぶりの育児なので、まぁ可愛くて可愛くて…と親ばか全開(笑)
でも気がつけば、とんでもない場所へ移動していたり、パソコンのコードをいじっていたり。
そして、「えっ、そこまで届くの⁉︎」息子の成長に喜びながら、たまにヒヤッとすることも。
これ、赤ちゃん育児中のママあるあるの悩みじゃないですか?
赤ちゃんにとって、床にあるもの=“全部 危険”
リモコン、スマホ、絵本、おしりふき、ティッシュ、洋服、飲みかけのペットボトル…。
このようなもの、床に置いてませんか?
どれも「あとで使うから」「すぐ使うから」と思って置いていたもの。
そう、床にあるものって、結局「よく使うもの」ばかりなんですよね。
だからつい、出しっぱなしにしてしまいがち。
でも、赤ちゃんにとってはその「よく使うもの」が全部“口に入れたくなるおもちゃ”に見えてしまうんですよね。
床のモノ、全部片づける?……無理!でも「これならできない?」

ママにとっては赤ちゃんの安全は何より大事。
だからこそ「全部片づけよう!」と意気込んでませんか?
でも現実は、そんなに簡単じゃない。
家事も育児もあるなかで、毎日完璧に片づける時間も体力もない。
わかります。
まだまだ夜間授乳もあるし、日中は離乳食の準備もある。上の子の用事もある。片づけに割く時間なんてないですよね。
だからこそ、おすすめすることは1つ。
解決のヒントは「棚ひとつ」だけ

それは、リビングの収納や棚をひとつだけ整理すること。
ほんの一段分でもいい。
今ある収納スペースの中を見直して、「床にあるモノの避難場所」にしてあげるんです。
きっと収納スペースの中には、こんなモノがたくさんあるはず。
しばらく使っていないもの。
あることすら忘れていたもの。
今の暮らしには必要のないもの。
そもそも使えない、ゴミみたいなもの。
それらを手放すことで、スペースが生まれる。
そして、床に出しっぱなしになっていたモノたちを、この棚に置けるようにしてみたら…
床にモノを置きっぱなし、にはなりません。
そこら中移動する赤ちゃんがいても、ひとまず安全なスペースを作れるようになりますよね。
もちろん、本来の片づけって、動線や使用頻度を考えてモノの住所を作ってあげることなんだけれど
まずは、今目の前の大切な赤ちゃんのための安全を考えて行動することが大事。
「ママもラクになる」って、すごく大事

育児って、何かと“がんばりすぎてしまう”ことが多いもの。
「もっと片づけなきゃ」「もっと安全にしなきゃ」とプレッシャーを感じる日もありますよね。
でも、がんばるよりも、「仕組みでラクする」ことができたら、日々のストレスはぐっと減らせます。
床にモノがないだけで、赤ちゃんの動きをハラハラしながら止めることも少なくなるし、掃除もしやすくなる。
片づけって辛いことではなくて、ママが笑顔で育児できるようになるための心強い方法のひとつなんです。
赤ちゃんがいるからこそ、「全部やる」じゃなく「ひとつだけやる」
片づけって、「時間があるときに」「気持ちに余裕があるときに」って、つい後回しにしてしまいがち。
でも、赤ちゃんがいる今こそ「行動を起こすタイミング」なんだと思います。
と言っても、完璧を目指す必要はありません。
まずは、リビングの棚をひとつ整えること。
それだけでも、十分すぎるほどの効果があります。
赤ちゃんがいるママに伝えたい。

片づけることで、あなたと赤ちゃんが笑顔で安全に暮らせるようになる。
でも、完璧じゃなくていい。
1日5分でもいいから、行動すること。
よかったら、「棚ひとつ」の整理から、始めてみませんか?
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