洋服パンパンのママ必見！2ステップでクローゼットがスッキリ！

こんにちは！
＼笑顔で育児できるためのお片づけ／をモットーに、7歳女子と1歳男子の育児をしながら
整理収納アドバイザーとして活動しております、なっきです。

クローゼットに洋服がぎっしり詰まっていて、毎朝「何着よう…」と迷ってしまうママ、いませんか？
「いつか着るかも」と思って手放せない服が増え、気づけばパンパン。出すのも大変、戻すのも大変、毎日のコーディネートもストレス…。

でも、洋服の片づけは実はたった2つのステップでスッキリできます。
最後までどうぞ、ご覧くださいね！

洋服が片づけにくい理由

そもそも、なぜ洋服の片づけは難しいのでしょうか？
それは、「着られる服」と「着たい服」が混ざっているからです。

着られるけれど、もう好きじゃない服
着ていないけれど、まだ好きな服
いつか着るかもと思って残している服

このように、理由がバラバラで優先順位がつけにくいんです。私も同じように「いつか着るかも」と思って、手放せずにいました。
でも、このモヤモヤを整理するだけで、クローゼットは驚くほどスッキリします。

洋服の片づけ2STEP

STEP1：過去1年で着たかどうかで分類する

まず最初のステップは、過去1年で着たかどうかを基準に考えることです。
もちろん冠婚葬祭のものは省いて考えてくださいね。妊娠出産等で体型が変わっていた場合も、判断が難しくなるので、そのような場合は「過去2年」など期間を延ばしてみましょう。

ポイントは「時間をかけすぎないこと」。1着ごとに迷ってしまうと、結局片づけが進まなくなります。

STEP2：好きか／好きじゃないかで判断

次に、今の自分の感覚で「好きかどうか」をチェックします。

着ている服で好きな服 → 残してOK
着ているけれど好きじゃない服 → 「もう着たくない」と思ったら手放す
着ていないけれど好きな服 → 役目は終えている可能性あり。手放してもOK
着ていないし、好きでもない服 → 即手放す

このステップでもポイントになるのは、時間をかけすぎないことです。迷いすぎると作業が止まってしまうので、「直感で判断する」ことを意識しましょう。

手放すのが難しい場合は「迷う服ボックス」に

「手放すのが怖い」「後で必要になるかも」と迷う服は、無理に捨てる必要はありません。
無理に捨ててしまい後で後悔してしまうと、今以上に片づけが怖くなってしまいます。

じゃあどうするか？クローゼットに戻すだけじゃ、服の量はなかなか減りません。
迷う服はボックスや袋にまとめて保管しておきましょう。

一定期間別の場所に保管しておいて、なくても困らないなら手放しても大丈夫かもしれません。それどころか「持っていることすら忘れていた」服ならなおさら、手放せそうですよね。
もしも「あの服、やっぱ着たい！」と思ったなら、クローゼットに戻せます。

ただ注意してほしいのは、「見直すのを忘れない」ということ。
最低でも1年後には、再度見直すようにしましょう。